自宅のインターホン修理

自宅のインターホンがこわれました。

自宅のインターホンが壊れました。Panasonic 製のカメラ付インターホンで、訪問者がピンポンっと鳴らすと家の中から会話が出来るものです。型番は、親機がWQD201W、子機側がWQD001Aです。ピンポンっと鳴らされると、お客さんの声は聞こえるのですが、こちらからの声はお客さんには聞こえないようです。家を買って15年くらい経つので壊れても仕方ない年月ですが、テレビのような独立した家電ではないので、さっと買い替えるのが大変です。

まず、同じ型番の新しいものを探しました。

まず、Amazon や楽天で同じ型番の新しいものを探しました。しかし、もはや売っていませんでした。検索に引っかかるのは Panasonic の新しいインターホンばかりです。

次に、ヤフオクやメルカリで中古品を探しました。

次に、ヤフオクやメルカリで中古品を探しました。おっ!見つかったと思ってさらに見ていくと全て過去に落札されたものばかりでした。

どうやら、子機のスピーカーの故障が原因らしい。

もう諦めて、新しいものに取り換えようかと考えていた矢先、どうやら子機のスピーカーが原因だということが徐々にわかって来ました。子機のスピーカーがビリビリ言っているのです。

Amazon で子機のスピーカーだけ売っていた!

そして、なんと子機のスピーカーだけ売っていたのです。早速注文してみました。届いたスピーカーは、簡単な包装で包まれた小さなスピーカーが4個入っているものでした。

さっそく、取り付けしました。

子機を取り外すのは簡単でした。小さなプラスドライバーでササっと取り外せました。内部もスピーカーへのアクセスはあっという間でした。はんだこてでスピーカーを取り外し、同じところに新しいスピーカーを取り付けました。

 

 

なおりました!

まさか、これだけで直るのかな?と疑っていましたが、なんと見事に直りました。こちらか声もお客さんに聞こえるようになりました。これでしばらくインターホンを買い替える必要はありません。新しいものを買っても、配線はつながっているので取り付けも簡単っぽいのですが。同じ機種をお使いの皆様も壊れたら子機のスピーカーを疑って下さい。